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福岡女性九条の会11月集会のご案内【チラシ画像を添付します】 [平和]

先ほど、福岡女性九条の会の11月集会の御案内を掲載しましたが、
チラシ画像を添付します。

先ほどのブログに添付するつもりでしたが、オロオロと操作しているうちに
添付漏れになってしまいました;;
2つのブログにまたがってしまい、申し訳ございません。

講演者の浜田さんが読み聞かせをされている姿が
掲載された素敵なチラシです。

是非、集会にご参加下さい!

(佐木さくら)20160909133636.png

福岡女性九条の会の11月集会のご案内 [平和]

福岡女性九条の会が今年も集会を開催します。

11月6日(日)14時〜16時@天神ビル11階10号会議室
絵本作家・浜田桂子さん講演会
子どもたちと考える命と平和
〜「へいわってどんなこと?」を読みあって〜

浜田さんによる絵本の朗読も予定しています。
お子さん連れの方も大歓迎です。
託児もありますので、小さなお子さんをお連れの方も
ご参加いただけます。
皆様、お誘い合わせの上、是非、ご参加下さい。

お問い合わせは、弁護士法人女性協同法律事務所
電話092−751−8222(月〜金 9時〜17時半)
佐木(さき)まで。

****浜田桂子さんのプロフィール****
1947年埼玉県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、
田中一光デザイン室勤務。
1984年「あやちゃんのうまれたひ」(福音館書店)で
デビュー。絵本に「てとてとてとて」「わらう」(以上福音館書店)
、「ぼくがあかちゃんだったとき」(教育画劇)、
「ぼくのかわいくないいもうと」(ポプラ社)など多数。
日・中・韓平和絵本「へいわってどんなこと?」を3国共同刊行
(日本は童心社)国内外の子どもたちと、絵本を読みあったり
絵を描くワークショップを行なっている。日本児童出版美術家連盟、
日本ペンクラブ会員、「子どもの本・九条の会」運営委員。

日曜日(9/6)、集会に行こう                      憲法違反の安保法制の廃案を求める市民集会 at福岡・北九州 [平和]

政府は、集団的自衛権の行使を容認する安全保障法制案を通そうとし、目下、参議院で審理されています。
集団的自衛権は、日本が攻撃対象とされていないのに、
同盟国のために戦争に参加するもので、
安全保障の形を大きく変え、
憲法9条に明らかに違反します。
歴代の政府見解は、「集団的自衛権は憲法では認められていない」としてきたのに、安倍内閣は、「認められている」との解釈を主張し、
多くの憲法学者からも、また先日は、元最高裁判所長官からも、
「間違った解釈だ」と批判されていますが、全く意に介する気配はありません。

法案は、9月27日にも強行採決されかねません。

国会で採決されてしまえば、「内閣が勝手な解釈を唱えている」ではなく、
それは「国民が支持した」という形を与えてしまいます。

国の安全保障の形については、いろいろな意見・立場があるかもしれません。
しかし、異論を無視…どころか、そもそも理解を得ようともせず、議論自体を拒否して、
国のあり方を決める重要事項を数の力で押し通す、というやり方は、大変危険です。

こうした危機感は、広く共有され、
ここにきて、これまで、政治的なことは話題にも行動としてもしたことがなかった人達も、
デモや集会に参加したり、SNSで発信したりしています。

福岡でも、明日9月6日、大規模な市民集会とパレードが予定されています。
冷泉公園にて                                 (福岡市博多区上川端町7。「中洲川端駅」徒歩4分)       11:30~リレートーク(30分)                      12:00~パレード                               北九州地区では、勝山公園にて(小倉北区城内3)           14:00~集会、15:30~パレードです。

短い時間ですので、ぜひご参加下さい。ちょっと立ち止まってもらうだけでも構いません。
「平和」の反対は「無関心」とありました。
心の中、家の中だけではなかなか届かない声を、たくさん集めて表現する大事な機会です。
ちょっとだけ、未来の私達のために、時間を割いて下さいませんか。

相原わかば

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イスラム国に日本の青年が行こうとしたこと [平和]

 先日から、日本の大学4年生がイスラム国に戦争をしに行こうとしたことが分かり、問題になっています。この大学生は就活がうまく行かず、日本のなかで、生きる道が見つからずにイスラム国に自分の将来をかけたようです。
 憲法9条があったからこそ、日本人は、戦場で殺したり殺されたりせずにすんできたのだと思って、子や孫が戦争に巻き込まれず、平和に行きて行ける世の中を作るために活動しているという思いのなかでの出来事でしたので、とてもいたたまれない気持ちになりました。
 若い人たちに、憲法の意義を知ってもらいたい、どんなに身近な問題なのかを理解して、9条を守る活動に参加してもらいたいと思ってきました。
 でも、若い人たちの中では、戦争の実態をしらない世代が増えているというだけでなく、憲法のことや平和の意味を考えている余裕などない人たちが増えているのですね。貧富の二極化、不安定雇用の増大。就職しても、生活できる給料がもらえる人は減っています。過労死せずに、結婚したり、子どもを持てるだけの賃金が得られる人は、減る一方です。
 このような状況のなかで、将来への希望を持てず、やけになったり、怒りを暴力的に解決しようとするひとたちが増えるのは当然です。若い人が、傭兵への道をえらんでしまうのも。
 どうしたらいいのでしょう。
 私には、利潤獲得一辺倒の企業の横暴を規制するしか道はないと思えます。日本の大企業は、グローバル化して人件費の低い地域に工場をつくり、円が高かろうか安かろうか儲けを減らさないことに必死です。その一方、企業の社会的な責任(良い商品をつくり、お客も、そこで働く人も潤わせ、利益が出たらきちんと税金を払うという責任)を放棄しているように思えます。そして政府は、そういう企業の社会的責任を放棄する方向を後押しする規制緩和に躍起になっています。
 アベノミクスで景気はよくなったか、そうでないかが問題になっています。政府は、企業が利益をだせばそのおこぼれで、賃金も上がるかのごとく言っています。
 でも大企業がもうけ一辺倒で、政治がそれを許していたら、どれだけ大企業の景気が良くなっても、庶民の生活が潤うことはないのではないでしょうか。それに追い打ちをかける消費税増税です。
 今の政府と政策で、税金による富の再分配機能はなくなっています。
 もう、そろそろ安部政権にだまされるのはやめて、今の政策にノーと言ってもいいころではないでしょうか。
 そうでなければ、若者もそうでない人たちも、生きる希望どころか生きるすべを失ってしまいそうです。   辻本育子

祖母のうた [平和]

 今日の朝日新聞の「ザ・コラム」欄で出会った詩。

 山形在住の農民詩人木村迪夫さんの詩集「わが8月15日」に収録されている、木村さんの祖母が、戦後突然歌いだした詩。
 木村さんの祖母は、「皇国の母」だったが、「名誉の戦死」と赤飯を炊いて祝った次男の戦死につづき、長男が中国で病死した後、一転し、蚕の世話をしながら、ご詠歌の節回しで即興的に呪うようにうたい始めたそうだ。祖母は、字が書けなかった。木村さんは、祖母の死期が迫る枕元で怨み歌を次々と書き取ったそうだ。
 その中から、二つ。

「ふたりのこどもを くににあげ
 のこりしかぞくは なきぐらし
 よそのわかしゅう みるにつけ
 うづのわかしゅう いまごろは
 さいのかわらで こいしつみ」

「にほんのひのまる
 なだてあがい
 かえらぬ
 おらがむすこの ちであがい」

 この怒りと悲しみを繰り返してはいけないとおもいつつ、
 もうひとたび戦争ということになれば、核戦争となり
 このような怨み歌をうたう人も
 地球上に残らないだろうと思う。

 日本国憲法9条こそ、人類に残された「世界の希望」だ。

  辻本 育子